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アミエルプロジェクトとは

面白くなき世を面白く


色々と荒んだ世の中ですが、せめて我々庶民レベルでは楽しく語り合い、時には学び、時には遊んで自らの自己実現を目指して行こうというものです。アミエルは名前から宗教に関連した団体と誤解されることがありますが、どのような宗派、政治的目的を持つ団体とも無縁です。ただ言えるのは互いが(お金以外の)持てる力を結集して、人々の夢をかなえるために、サポートしていくことをめざしています。。


アミエルが目指すものは、これからの時代や社会を拓いていく人間を創り出す事です。人間作りにおいて重要なのは、様々な人々の交流と、自然とのかかわり、それに文化の創造などです。仕事や企業などでそれらに見合う人間作りは、今でも熱心に続けられています。しかしそれらを離れた人間として、生きていくための場というのものが見当たりません。
人づくりというと青少年の教育のことが思い浮かびますが、働き盛りの30代や40代はもちろんシニアと言われる50代以上の人々においてもそれは重要なことです。全ての世代の人々が自分を深め、他を思いやり、自然や環境のことを考えていきながら生活していくようになればもっと、世の中もすみやすくなるはずです。.



基本テーマ:人間づくり

tenkaizu.jpg主なテーマ
青少年はもちろん、壮年、中高年においても人間としての成長は、大切です。
それぞれの人生におけるステージをどのように、過ごしていくか、そしてそこにはどのような課題があるのか。また仕事、家族、地域社会などとのかかわりなど、総合的な視点から人間としての成長をサポートして、充実した人生を互いにおくれるように考える必要があります。また下記のような活動を行なっていく中で、さらなる人間的な成長をはかっていくことが求められます。.

人間を育てるには

文化活動、創造的活動の役割り

個人が主体性を持つためには、豊かな創造力を持つことが大切です。様々な文化的活動をサポートすることで、創造することの喜びや、文化を継承し発展させていく取り組みを行ないながら人間的な成長を図っていきます。また活動を様々なコンテンツにしていくことで得られる創造の楽しさを身につけることも大事な目的となります。

文化活動のプロデュースという大げさなものではなく、皆で楽しみながらできることを考えて遊んでいます。たとえば月1回は朗読の会を開催しています。自分が気に入った本や雑誌、新聞の切抜きなどを持ち寄り、それを朗読します。朗読した内容について話し合いをしたり、カラオケルームで行なうときには、そこで朗読した内容にちなんだ歌などを皆で歌います。

たとえばジングルベルという曲の由来を朗読します。1866年になくなったジョン・S・ビアポイントの作詞作曲は彼が行ないましたが、彼の人生はあまり恵まれたものではなく、挫折の連続でしたが、晩年作った「ジングルベル」はクリスマスを代表する世界的なヒット曲となりました。この物語を読んだあとに、ジングルベルを唄うと、何か商業主義の象徴のようなこの曲が、違った味わいで聞こえてきます。





自然を保護し、環境を大切にする心を養う

人間の原点である自然を見直し、それらと積極的なかかわりを持つことで、生命と環境を大切にする心を育てます。さまざまな団体とのネットワークを結びながら、自然や環境について学び、啓発活動をサポートしていきます。

森づくり運動で有名な横浜国立大学宮脇昭名誉教授が、明治神宮の森づくりについて解説される催しに行ったことがあります。何百年も先の森のあり方を計画して、木を植えて行った昔の人々の偉大さがしのばれましたが、地球の温暖化だけは予想できなかったといわれたのが印象的でした。

地球環境は大きな問題ですが、われわれ一人一人が自覚しなければ、いけないし、また個人の規模でもまず始められることが特徴です。アミエルでもこれを自分たちのテーマとして考えています。

そして「ふゆみずたんぼのコンサート」のように文化活動と環境問題を結び付けたような試みも企画していきます。

人間同士の交流が大切

人生を決定するものに、人間同士の出会いがあります。様々な活動を行なっていく中で人間同士が交流し、切磋琢磨をしながら、人間としての成長を図っていくことは人間としての大切な行為のひとつです。

最新の脳の研究によると、現代人は自分専用の情報機器を使って情報を収集していますが、やはりこれは情報の持つほんの一部でしかないようです。自然の中では波の音や風の音、人間に会えばその人の持つ雰囲気や話し方など、いわゆる知識以外の情報を受け取ることが大切だといわれています。インターネットの時代に、わざわざ人と会わなくても、ではなくて会うことで得るものは自分たちが考えているよりもずっと大きいようです。

「来るものは拒まず、去るものは追わず」
の基本精神で行なっています。
参加されて「ちょっと(自分が考えていたものと)
違うな」と思って、以降参加されない方も
多いですし、自分なりの夢を描いて参加される
方もいます。皆さん色々ですが、何かを強制される
ことは、まずありません。
人に与えることで、実りを得られる。
そんな充実した人生が一緒におくれたら最高ですね。


名前の由来

スイスの哲学者
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1881年に亡くなったHenri Frederic Amielはスイスの哲学者です。彼は生前の業績よりも没後公開された「日記」の精神性が高い評価を得て、世界的に有名になりました。
人間、特に現代人は日頃の忙しさにかまけて、流される日常に埋没しがちです。ふとたちどまって様々なことに思いをめぐらすことも必要ではないでしょうか。自己を深め考えつづけることは人生において大事な目的です。
しかし考えるだけではそれこそ日記にでも記さない限り、人の目に触れることはありません。また世の中には様々な経験や思いもかけない特技を持つ人も多数存在します。自分が経験してきたこと、学んできたこと、また興味を持って追求してきたことそれらをある時は教え、ある時は学ぶ、そんな空間をアミエルと呼ぶことを考えました。


自己実現をしている人間の特性(マズロー)

・現実を正しく見、これと安定した関係を確立している。→未知なものへの挑戦
・自己や他人、自然をありのままに受け入れることができる
・自発的で自然体→自由な自己表現←セルフアイデンティティが確立
・自己中心的でなく問題中心の生き方
・時には進んで孤独になり、プライバシーを求める
・自律的で文化や環境から独立している
・豊かな社会感情を持つ
・民主的な性格構造を持つ→階級・教育・職業・信条等で差別しない
・善と悪、手段と目的との間に識別が明確
・ユーモアの感覚を持っている
・豊かな創造性が認められる
・特定の文化から超越している(自由)
・斬新な鑑賞眼を持つ→マンネリ化しない
・至高体験を持つ→悟り、洞察、直感、発見、閃き